今日も明日もヨロレイヒ

ちょっと特別な日の記録。

去年漬けた梅酒を飲む

去年の6月に梅をブランデーとホワイトリカーで漬けたことを思い出し、瓶を棚の奥から引っ張り出してきた。

梅酒

漬けたのは2021年6月21日。梅酒が本来どのくらいで飲み頃を迎えるのなのかよくわかっていないけれど、思い出したついでに飲んでみることにした。

ブランデー梅酒ホワイトリカー梅酒

酒によって梅のシワに違いがで出た。ブランデーはシワシワで、ホワイトリカーは多少シワはあるもののプリッとしている。糖度が高いと急激に水分が抜けてしまい、それがシワの原因になることがあるみたい。その話でいくとブランデーのほうが糖度が高かったということだろうか。

肝心の味は、よく知るちゃんとした梅酒だった。味に違いを求めて酒の種類を変えてみたけれど、そこはあまり違いがわからない。というのも、たぶん氷砂糖が多かったんだと思う。こってりとろみのある甘みが強く、酒感が薄く感じた。梅と酒の風味をしたシロップのような、というか梅酒って元来そういうものか。最近外でも梅酒を飲むことがないので、正解がわからなくなっていた。

あーだこーだ言ってるけれど、とっても美味しくて、夜にちびちびロックで楽しんでいます。